草津温泉に行った時に草津熱帯園に行くべきか行かないべきか。
みんなGWいかがお過ごしですか。
僕は毎年GWはなぜかブーストがかかり一年で一番遊んでしまいます
暑くもなく寒くもなく最高ですね。
草津温泉に日帰りで行って来たんで今後草津に行く人は参考にしてくれ〜しなくても良い。
〜大宮から電車で草津湯畑へ〜
当日はGWなので、車は混むだろうとはじめて電車で向かうことにした。
大宮から高崎線で高崎まで、そこから吾妻線で長野原草津口駅まで、そこからバスで草津湯畑近くのバスステーションまで行くのだ。
一言で言うなれば、遠い。
新幹線や大宮からの直通特急を使えば早いのだが、まぁまぁ高いわけで、直通に関しては本数少なすぎて引いたわ。普通の各駅もバスも田舎はだいたい1時間に一本のイメージ。私は一瞬理解できなかったわ。
そんなこんなで大宮に7:15分集合で着いたのは11時くらい。
湯畑まで遠くても着いてしまえば徒歩圏内に色々あるので良いのだ!
こっからは要点箇条書きだ!
・帰りの時刻表を絶対確認して行動しないとヤバイ
・数ある中でも西の河原温泉は絶対マスト100%行くべき
・温泉饅頭は試食で一個まるまるくれる
・GWでも天気が曇りとかだと寒すぎる
・草津熱帯園に行くと良い
あとは好きにしなよ、適当でも楽しいから大丈夫。
言いたいのは、草津熱帯園に関してだ。
〜カピバラの赤ちゃん産まれましたの看板に惹かれて〜
湯畑周辺を歩いていると、所々にそう書いた看板がある。
自分はそうゆうものに惹かれてしまうタイプなので、一緒に行った友人二人に行きたいと駄々をこねて向かうことにした。
温泉の地熱を利用して熱帯気候を作り出しているそうだ。
やった〜。大人千円だぞ〜。
お金を払って少し奥に進むとドームがある。
アタリだ・・・もうこの看板が目に入った時点でわかる。
中に入るとワニ・ヘビ・トカゲ・カエルなどが沢山いる、どれも説明文が最高に愛に溢れている感じなので幸福を感じる。
ドームの中はこんな感じで、最高の空気が流れている
この画像だけでわかるだろう、良いのだ。
なかなかこの距離でこのサイズのワニは見る事が出来ないのでは?
爬虫類以外にも、哺乳類や鳥類も沢山いた、ようは熱帯。
可愛いんだ、猫を飼っているからか哺乳類がやっぱ可愛いと思ってしまう。
友人たちはカピバラに喜んでいて、沢山写真をとっていた。
タイミングよくふれあいタイムに当たり、カピバラを触ったのだが、硬かった。
さらにタイミングよく大蛇を首にかける事が出来て、喜んで写真を撮ったのだが、蛇の写真はびっくりしてしまう人が多いので載せないでおこう。
〜草津熱帯園がオススメ〜
内部はそこまで混雑していなく、快適に過ごす事ができる(少し蒸し暑い)
個人的に温泉→熱帯園→温泉の流れが最高なのではと思う。
草津に行って人が多くてうんざりしたら、熱帯地方に思いを馳せてみてはいかがだろうか。
ど素人の霞ヶ浦釣り旅〜幻の魚を求めて〜
埼玉県民のバス釣りは厳しいのではないだろうか
そう思うことが多い。
甘えだが、南部の荒川沿いに住んでいる自分にとって、ブラックバスは幻の魚。
埼玉水族館に行けば、見る事ができるらしいとしか聞いていない。
小さい頃から釣り堀でニジマスを釣る事が好きだったキッズだったが、社会人になりふと少し野生相手の難易度の高いものに挑戦してみてはいるが、未だ一匹もその姿を見ていない、釣れない鬱憤をエリアトラウト(釣り堀)で発散する日々なのだ。
今回そんな感じで友人(同じくバス童貞)と思い切って埼玉を離れ霞ヶ浦へ向かった。
〜到着〜
前日の深夜に合流し、高速にて霞ヶ浦へついたのは4:00、順調すぎる。
土浦というポイントがメジャーとのことで、向かったのだが、人も多かったので無料駐車場のある公園から僕たちの釣行は始めることにした。
この時点で少しビビっている。
事前にシラウオが沢山住んでいてバスはそれを食べているという情報を得ていた我々はシラウオカラーの透明なワームをゲットしていたのだ(メルカリにて購入)
インスタに画像を乗せる際、時刻と場所が簡単に着けられる機能はとても便利だから使ってしまう。
ブラックバスはかっこいい、フォルムも色も男子の心を掴むには十分すぎる。
足元にはシラウオもフヨフヨ泳いでいる。
正直にいうと、僕の心は7割くらいは釣れると思っていた。
冬はオフシーズン、暖かくなってから今年1回目の挑戦で、そんなに甘くないことを忘れていた。
3時間ほどその周辺、投げども投げども何もなく帰ってくる透明なそれ。
水面には可愛いシラウオ。
まぁ、初回はこんなもんだろうと場所を変えることにした。
メジャースポットの土浦港という場所にきたのだ、釣り人も多い、
釣り人が多い=確実に実績のある場所ということでしょう、これは勝ったな。
足場の良いところに空きを見つけ、友人と並んで仲良くワームを投げる。
〜そしてその時は訪れる〜
友人「なんか釣れた、でも動かない」
と竿がしっかりとしなっている。
だんだんと魚のような物が近付いてくる。
「!!!」
とうとう来たか、この瞬間が。
もう何回釣れずに肩を落として帰った事か。
このまま何も釣れずに帰るのかなと思ったところだったぜ全く〜。
帰ってみんなに自慢しなきゃな〜(他人の釣果)
「あっ」
フナでした。でけぇ。。
しかも腹がかり、可哀想に。。。
そんな感じで初の霞が浦は撃沈、いい天気で気持ち良かったのでヨシとした。
帰ってから昼寝したら12時間も寝てしまい夜中に起きた。
こんなに寝る事ができたのはいつぶりだろう、
次回
〜埼玉の野池編〜
はじめに
このまま歳を重ねることが怖くなったので、自分の体験などは書き残しておくのもありかなと思ったのでブログ開設です。